本日5月7日、阪急最後の金属バネ台車を履く3054編成が帰らぬ旅に出ました。これにて阪急3000系は形式消滅となります。

幼少期から本線の3000系に馴染みがありました。今津北線といえば3000系パラダイスのイメージも未だに残っていますね。甲風園第一踏切の踏切待ちのタイミングで側面幕がなくて重厚な音のする台車が入線するシーンは今も脳裏に焼き付いています。

もうあの特徴的なブレーキ解除音とドアの閉まる時の甲高いプシュという音も生では聞けないのかと思うととても寂しいです😔

もう少しで2回目のオリンピックを迎えられそうなくらい長生きしました。冷房を搭載し、多くの車両に表示幕取付もされ、晩年に宝塚本線を走った8連にはスカートが取付され、晩年の伊丹線の4連にはLEDヘッドライトにも交換され、時代を超えて姿を変えつつ活躍してきた阪急3000系。いよいよピリオドを打つ時が来てしまったようです。

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神崎川を通過する3054編成。神戸線内最期の力走です。クーラーが中央寄りなのが分かるカットでお見送りしました。

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そのあとは京都線へ移動。多くの人が集まる神崎川駅や上新庄駅はかなり"密"でしたので避けて沿線で。標識灯をつけて阪急最後の3000系が通過していきました。

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そして最期のケツ打ち。
今こうして綴りながら本当に3000系がもう見れなくなるのかと感じています。 
実感はそのうち湧いてくるのでしょうね。

お疲れ様、阪急3000系。


それでは。